中部経営品質協議会の紹介
概要
経営品質とは
経営品質とは


経営品質とは、顧客や市場の視点から見た組織経営の質を意味します。
顧客が求める価値は日々変化しており、その変化に対し、さらに高い価値を提供できるよう、常に組織を変革する能力が求められています。製品やサービスの品質だけを高めるのではなく、お客様に喜んでいただける価値を作り続けられるかが鍵となります。
 
「いい会社」(卓越した経営)とは、“理想とする姿”を目指した経営革新の実践を重ねることで、世界に通用する経営手法を創造し続け、トップレベルの成果を生み続ける会社を言います。
それらを実現する方程式として、「顧客本位」「独自能力」「社員重視」「社会との調和」に対し高い価値を生み続けていくことを必要としています。
 
1.顧客本位
組織の目的は、顧客価値の創造です。
価値の基準を顧客からの評価に置きます。顧客から見た価値がすべてに優先する基準であり、すべてのことは、顧客へ価値を創造、提供することができているかという観点で評価されるものと考えます。
2.独自能力
同質的な競争を避け、競争優位性を確保するには、独自能力の追求が重要です。
自分たちの組織の独自の見方、考え方、方法による価値実現を目指します。顧客価値を高めるためには、競合する他組織とは異なる競争軸、独創的な価値提供、長期的な全体最適の経営を重視します。
3.社員重視
社員(雇用形態などの違いに関わらず、組織内で働くすべての人々)一人ひとりを大切にし、社員のやる気と能力を引き出すことが重要です。
社員は組織において最も大切な経営資源です。顧客価値を創造するためには、社員一人ひとりが顧客の視点にたって仕事を行い、チーム力を発揮することで組織として顧客価値の創造に取り組むことが求められます。
4.社会との調和
社会に貢献し、調和することが重要です。
組織は社会を構成する一員であるという考え方にもとづいて、あらゆる組織は、社会に対して価値を提供し、社会から信頼される存在となることを目指します。