管理間接部門の
業務改善・改革研究部会

生産性の高い業務実現のポイント
 ~改善リーダーの資質向上とネットワークづくり~

 欧米諸国と比べて低いと言われる日本企業の生産性。とりわけ、サービス産業やホワイトカラーの生産性の改善の余地は大きいとされています。今後、人口減少が進む中で望み通りの人員確保が一段と難しくなる中、各企業においては多様な人材が柔軟に働ける仕組みづくりとともに、仕事の進め方改革、業務改善に取り組む必要性が一段と高まっています。
 こうした中、本講座では、ホワイトカラーが本来すべき付加価値の高い仕事時間の創出に向け、管理間接部門等の業務をいかに効率的に改善、改革をしていくべきか、専門家の講演、先進企業事例発表を中心に、参加者同士の意見交流・ネットワークづくりを織り交ぜ、課題解決の一助として研究交流を図って参ります。
Point 
 ・AI技術の活用やDX推進、コミュニケーション改革や組織文化の醸成に至るまで幅広い情報提供を行います。
 ・会場では参加者同時の意見交換会を実施し、各社の困り事を共有しながら研究交流を図ります。

①講演会

企業の実務家や専門家の方を講師としてお招きし、様々な視点・テーマでお取り組みや最新情報を提供をいただきます。

②意見交換会

会場では講演内容を受けた後に参加者同士で意見交換会を行います。各社の困り事を共有しながら自組織に持ち帰るヒントを探ります。

③視察会

今年度はDX推進が進む製造現場と、それを支えるバックオフィスにおける働き方を現地現物で体感いただきます。
会場限定
第1例会  2026/6/24(水) 14:30~17:00
           (講演 14:30~15:30  AIエージェント ワークショップ 15:30~17:00)
 講演会    中部生産性本部セミナールーム  ※オンラインなし
テーマ:「AIエージェントで変わる業務の姿と働き方
(14:30~15:30)  ~自社に起きた変化を踏まえて

        ㈱セールスフォースジャパン   執行役員エンタープライズ金融・地域SX営業統括本部
                                   金融・中部営業本部本部長兼中部支社長  成島 武志 氏

顧客管理(CRM)システム最大手のセールスフォースでは、AI技術の進化によって組織の体制や業務の姿、働き方に大きな変化が起きています。AIエージェントが与えられた目的に対して自律的にデータを調べて結論を導き出す「業務プロセスをカバーする“代理人”」としての役割を果たす中、これからの管理間接部門はどうあるべきか。本例会では同社に起きた変化を踏まえた講演と自社でのAIエージェント利用をイメージするワークショップでの体感を通してあるべき姿を探ります。

AIエージェント ワークショップ (質疑応答を含む)
(15:30~17:00)
ハイブリッド開催
第2例会  2026/8/26(水) 13:00~15:30
           (講演 13:00~14:15  参加者意見交換会(会場参加者のみ) 14:15~15:30)
 講演会    中部生産性本部セミナールーム 又は オンライン  
テーマ:「コープさっぽろで進むコミュニケーション改革
(13:00~14:15)  ~組織変革に向けたインフラの整備

        生活協同組合コープさっぽろ   CIO  長谷川 秀樹 氏

生活協同組合コープさっぽろでは2020年にデジタル推進本部を設置し、東急ハンズやメルカリで執行役員を務めた長谷川氏がCIOに就任しました。これまで店舗との連絡は電話が当たり前だった組織に対してコミュニケーションのインフラを徹底的に整え、チャットツールの活用やペーパーレス化の推進を地道に進めることで老朽化した既存システムの置き換えに挑戦できる強い組織の基盤を固めてきました。本例会では、これらの取り組みについて伺います。

参加者意見交換会(質疑応答を含む)※会場参加者のみ
(14:15~15:30)
ハイブリッド開催
第3例会  2026/10/5(月) 14:30~17:00
           (講演 14:30~15:45  参加者意見交換会(会場参加者のみ) 15:45~17:00)
 講演会    中部生産性本部セミナールーム 又は オンライン  
テーマ:「従業員が主体的・自発的な行動を起こす組織文化の醸成
(14:30~15:45)  ~従業員エンゲージメントを高める独自のASVマネジメントサイクル

        味の素㈱   コーポレート本部人事部Our Philosophy共感推進グループ
                                    ASV・組織開発担当者/米Gallup認定ストレングスコーチ  出口 桂 氏

味の素ではOur Philosophy共感推進グループの一員として、従業員の内発的動機づけを高めるMy Purposeワークショップや、行動変容を促すOur Philosophyチャレンジを主業務として担当。ASVマネジメントサイクルにおける個人目標発表会のリーダーを務めるほか、組織横断プロジェクト「Team Flags」では失敗展を企画。挑戦文化の醸成に向け、自らも挑戦を続けている。My Purposeは「変化に飛び込み、努力を積み重ね、自己成長と家族の幸せを最大化し、最高の人生にする」。

参加者意見交換会(質疑応答を含む)※会場参加者のみ
(15:45~17:00)
視察会
第4例会  2026/12/15(火) 14:00~17:00
 視察会    オーエスジー㈱ NEO新城工場  (愛知県新城市)
テーマ:「DX推進で変わる製造現場とバックオフィス
         ~働く環境の改善による意識の変化~

        オーエスジー㈱   執行役員製造副本部長第2製造部長  岩城 篤史 氏

オーエスジーのNEO新城工場では超硬ドリル、超硬タップ、ハイスドリル、ハイスエンドミル等を製造しています。特に多品種少量生産を担う国内のマザー工場としての役割を担っており、デジタル化によって現場力を支える体制を構築しています。また、バックオフィスについてもフリーアドレスやペーパーレスを主体とした働き方を導入しながら日々の運用にも工夫を凝らすことで今までになかった部署を超えた連携や新しい挑戦を生んでいます。本例会では、これらの取り組みについて伺います。

※競合他社の方のご参加をお断りする場合がございます。

会場限定
第5例会  2027/2/12(金) 14:30~17:00
 講演会    中部生産性本部セミナールーム ※オンラインなし  
テーマ:「管理間接部門にあるムダを削る技術について
         ~クライアントとの試行錯誤のなかで

        ㈱ホライズンブルー   代表取締役  上妻 周太郎 氏
                               (『やめたいのにやめられない!「仕事のムダ」の削り方』著者)

業務のプロセスや社内のルールは、何もしなくても部屋が汚れていくように、徐々に複雑化していきます。また、業務プロセスの刷新プロジェクトやITシステムの導入の過程でも、現行業務の何が必要で何がムダかを見定めないと、導入・刷新したつもりが改悪になるケースも多々あります。本例会では、バックオフィス部門を中心に業務改善のコンサルティングを行い、現在も多くのクライアントと試行錯誤を続ける上妻氏より、会場でしか話せない具体的な事例を交えながらムダを削る技術について伺います。

参加者の声

ペーパーレス化やデジタル化をはじめ近年 各企業が取り組む必要のあるテーマを多く聞くことができ参考になった。        


社内でも検討されていない参考になる事例が多かった。またDX推進担当の現場目線で苦労した点も共有いただきより広い視野で業務変革に取り組んでいけると感じた。

実際のオフィス見学をさせて頂いた事が一番参考となった。業務改善の中で工夫されていた点、紹介された具体的な事例は大切な要素で是非取り入れたいと感じました。

幹事

㈱ATグループ
デジタル戦略部・次長
山田 晋
新東工業㈱
ものづくり基盤本部プロジェクトマネージャー
大塚 将史
中部電力㈱
かいぜん推進部部長
佐藤 充
日本メナード化粧品㈱
営業本部営業部副部長
牧 淳史

開催要領

とき
2026/6/24(水)、 8/26(水)、10/5(月)、12/15(火)、2027/2/12(金)
ところ
会場またはオンラインの選択制
① 会場(中部生産性本部 セミナールーム)
② オンライン(Zoom)
③ 各視察先
※オンラインでの配信は講演部分のみとなります。
※第1例会および第5例会のオンライン配信はございません。
※第4例会は視察会形式にて実施いたします。競合他社の方のご参加をお断りする場合がございます。

※ 中部生産性本部 セミナールーム) ⇒アクセス

オンラインセミナーへご参加の方へ
①「Zoom」を使用しての開催となります。
 あらかじめ、Zoomアプリをインストールのうえご参加ください。
②WEBブラウザ(chrome)からもご参加いただけますが、一部機能が制限され、また、ブラウザの種類により
 視聴できない場合がありますので、Zoomより推奨されていますchromeをご利用ください。 

※ご予定の視聴環境でZoomをご利用いただけるか、下記テストページにて事前にご確認ください。
 接続テストURL:http://zoom.us/test
対象
管理間接、事務部門(総務部、業務改善部、経理部、営業事務、人事部等)の責任者並びに担当者、改善リーダー画部門責任者及び担当者
年間登録費
一般財団法人中部生産性本部会員組織:88,000円
一般組織:143,000円 (1名につき、資料代・消費税含む)
備考
■申込締切日:2026/6/17(水)
※昨年登録されている場合、別途ご案内いたします。
※下記の申込フォームより必要事項をご入力の上、お申込み願います。
 FAXでのお申込みをご希望の場合は、「研究部会FAX申込み用紙」に必要事項をご記入の上、
 お送りください。
※受付後に請求書をお送りいたしますので、
 年間登録費につきましては、請求書に記載の振込期日までにお振込み願います。
 なお、振込手数料については、お客様にてご負担願います。
 6/18(木)以降の登録費の払い戻しはいたしかねますのでご了承ください。
 また、請求書のメール送付をご希望の方はフォーム備考欄にご希望の旨ご記入ください。

■運営方法
 1.各例会はご登録組織におけるメンバー制にて運営いたします。
 2.各例会の詳細は、開催の約1ヶ月前にEメールでご案内いたします。
 3.各例会の出席は代理出席も可能です 。
   4.録画の配信は許可いただいた講演のみ、後日登録者の方にご案内いたします。(期間限定)

■注意事項
下記事項を確認、同意の上、お申込みをお願いします。
 1.講師の都合などの事情により、日程・時間・内容並びに開催形態の変更をさせていただく場合がございます。ご了承願います。
 2.講演の録画、録音、配布資料記載事項の無断転載、オンライン参加の場合は画面撮影、画面キャプチャー、SNSなどへの掲載を固くお断
  りいたします。その様な行為が発覚いたしました場合、事務局より削除を要請し、損害賠償を請求させていただきます。
 3.(オンラインの場合)当方に起因しないシステムトラブルにより画像・音声に乱れが生じた場合については、再送信や返金はいたしかね
  ますので、あらかじめご了承ください。
 4.オンライン参加の場合、視聴URL等は参加されるご本人のみ有効です。第三者への転送はご遠慮ください。
 5.本注意事項については、代理参加となった場合は、代理参加者に自動的に適用されます。
お電話でのお問い合わせはこちらから
TEL. 052-221-1261
担当:堤・雲井・中川