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工場管理監督者のためのSQCD優良現場研修コース

組織を強くする現場運営 ~工場管理監督者に求められる役割~                             お申込みはこちら
 モノづくり現場の運営を任される工場管理監督者に対する会社側からの期待は大きく、S・Q・C・Dの指標の達成はもとより、昨今、注目を集めているDX、安全な職場環境づくり、需要(生産量)変動への対応、部下を育てる実践的OJTの実施など、その期待と役割は多岐に渡ります。また、幅広い視野に立ち、様々な課題の克服に向けた迅速かつ最善な意思決定によって業務を推進し、強い現場を作り上げなければなりません。そして、競争力を高めるという重要な使命を担っており、企業は優秀な工場管理監督者の育成に取り組まなければなりません。
 そこで本コースでは、新たに現場運営を任される立場となり、大きな期待と役割を担うこととなった工場管理監督者の方々を対象として、必要不可欠となる知識を座学で学びながら、各テーマにおいて、企業における実際の取り組み事例からの考察を通して、工場管理監督者としての資質を高め、能力の向上を目指します。

プログラム

1日目(座学) <2/2(月) 9:30~19:30> 中部生産性本部セミナールーム

  人材育成(M)

「TPSを基盤とした経営に寄与できる人材育成」~未来に繋ぐモノ・人・組織づくり~
 ㈱豊田自動織機   
執行職 技術技能ラーニングセンター 自動車事業部安全総務部・同生産管理部・同品質保証部・同製造部・
同TPS推進室・同物流プロジェクト担当、長草工場長  淺尾 浩通 氏
1.会社・自動車組立事業紹介
2.「仲間のために」 ~おやじから学んだ和の心と職場力~
3.「職場のために」 ~TPSで実現するあるべき姿~
1)逃げずに真剣勝負で挑戦したトヨタ自主研
2)強い製造部の構築「安全に良い製品を安く納期通りに作る」
4.「お客様のために」 ~TPSでもっといいクルマづくり~
1)いいクルマづくりに向けたトヨタ自主研
2)看護師さんも一緒にTPS
5.「未来のために」 ~未来に繋ぐモノづくり~
「コーチングに学ぶコミュニケーション能力向上」
 公益財団法人日本生産性本部  主任講師  大山 雅嗣 氏
・工場管理監督者に必要なコミュニケーション能力とは
・信頼関係を築く聴き方とは
・相手に伝わる話し方とは
交流会

2日目(現場研修) <2/20(金) 13:00~16:30> ㈱キャタラー 本社工場

   品質管理(Q)

「変化の代を勝ち抜くキャタラー流品質経営の推進」 ~千本ノックと新しいTQMのカタチ~
 ㈱キャタラー  コーポレート戦略本部TQM推進部部長  藤村 健作 氏
・戦略的方針管理によるトップのリーダーシップ
・自工程完結を通じた標準化と再発防止
・TPS/QCサークルによる人づくり
・明日から実践したくなる「新しいTQMのカタチ」

3日目(現場研修) <2/25(水) 9:00~17:00> オークマ㈱ 本社工場/トヨタ自動車㈱ サービスパーツ物流部大口部品センター

  デジタル(DX)

「工作機械の超多品種少量生産を支えるオークマスマートファクトリー(Dream Site)」 
~自動化、省人化の推進と取組み紹介~ 
   オークマ㈱ 製造本部 生産技術部 部長  壁谷 壽一 氏
・次世代スマートファクトリー “Dream Site”(ドリーム・サイト)
・最新のIT・自動化システムと熟練の技の融合
・IoTを駆使してあらゆる情報を一元管理
  物流管理(D)

「新センターでの物流課題へのチャレンジ」
   トヨタ自動車㈱  サービスパーツ物流部長  江口 和孝 氏
・環境(太陽光・水素リフト)
・労働人口(自動化・からくり・仕事量の平均化)
・ドライバー不足(ドライバー労働環境整備・充填率向上)
・多様化(障がい者雇用)

4日目(現場研修) <3/6(金) 10:00~17:00> ㈱豊田自動織機 技術技能ラーニングセンター/長草工場

  人材育成(M)

モノづくりを支える人材の育成」~腕・知恵・心の伝承~
 ㈱豊田自動織機  技術技能ラーニングセンター   
                          (人選中)
・技術技能ラーニングセンターにおける取り組み
・将来職場で核となる若手人材の育成
・共通の価値観を持つ管理監督者の育成
  安全管理(S)

「安全な職場づくり事例研究」
 ㈱豊田自動織機  自動車事業部製造部部長  金子 拓也 氏
・物流災害防止に向けた動画を活用した作業観察支援による職制と作業者対話活動(指導&ほめる)
・みんなの時間を活用した全員参加の安全改善
・現場の困り事から人に優しい工程改善

5日目(現場研修) <3/17(火) 13:00~17:30> ダイキン工業㈱ 滋賀製作所

  生産性向上(M・S・Q・C・D)

「需要変動に即応できる生産現場の構築」 ~新たな発想、創造で一人ひとりが舞台の主役へ~
 ダイキン工業㈱  空調生産本部滋賀製造部モノづくり支援専任部長  小倉 博敏 氏
・常に変化する現場 そこに要る大切なもの
・現場の強み(リードタイム短縮へのこだわり)
・問題の見える化(見つける力のサポート)
・着眼の多様性(見方・捉え方が変われば景色は変わる提供価値を最大化させる)

コーディネーター ※各プログラムに同行してご指導いただきます。

㈱アイシン
生産・物流改革部TPS推進室室長
笠原 勝 氏
㈱東海理化
生産調査部企画/総括室主任
井上 亮太 氏
トヨタ紡織㈱
生産調査部工場TPS推進室グループ長
久保 伸一 氏

参加者の声

 SQCDどれも大切な要素であるが、それを上手く回していくための人材育成が役割として非常に大きいと感じた。メンバーを良く見て耳を傾け、話を伝える。それらを継続することが重要と知った。
 工場管理監督者として色々な役割がある中で、やはり工場内での作業をスムーズに進めるためにも1番重要なのは、各部署とのコミュニケーションだと思った。また、目の前の課題に注視するだけでなく、前後工程や協力会社等、物事をスルーで見て考えることが大切だと思った。
 毎回のグループディスカッションでは、様々な会社の方の意見の多様性、着眼点の違いを感じることが出来た。また、各社それぞれの取り組みや課題も聞くことができ、同じ悩みに共感したり、また違う視点に新たな気づきを得たりと、非常に有意義であった。
 グループディスカッションでは異業種の方と交流でき、自分とは違った視点での意見を聞くことができた。普段何を心掛けているか、何を重要視すべきか意見交換でき、とても刺激になった。
 部下と対話をする際は、質問を投げかけることで気づきを促し、行動・自律を支援できる様に取り組んでいきたい。エラープルーフ化の基本原理について理解を深め、発生防止、波及防止できるように保証度の高いモノづくりをしていきたい。幅広い視野を持って、様々な課題について迅速かつ最善な意思決定が出来るように努めたい。

開催要領

とき・ところ
<座学>
①2026/2/2(月)   9:30~19:30 中部生産性本部セミナールーム
〒460-0003 名古屋市中区錦2-15-15 豊島ビル11階  ⇒アクセス 

<現場研修> ※現場研修の詳細(集合・解散時刻、場所、タイムスケジュール、持ち物等)は、1日目にご案内いたします。
②2026/2/20(金)13:30~17:00 ㈱キャタラー 本社工場(静岡県掛川市)
③2026/2/25(水)09:00~17:00 オークマ㈱ 本社工場(愛知県丹羽郡)
                    トヨタ自動車㈱ サービスパーツ物流部大口部品センター(愛知県丹羽郡)
④2026/3/6(金)10:00~17:00  ㈱豊田自動織機 技術技能ラーニングセンター/長草工場(愛知県大府市)
⑤2026/3/17(火)13:00~17:00 ダイキン工業㈱ 滋賀製作所(滋賀県草津市)
対象
工場管理監督者(課長、係長、職長、工長等 全ての管理監督者)
参加費
会員:111,100円 ・ 一般:149,600円 ※資料代・消費税を含む
備考
申込締切日:2026年1月26日(月)…遅れる場合は予めご連絡ください。


【運営方法】

①講師の都合などの事情により、日程・時間・内容並びに開催形態の変更、参加の制限をさせていただく場合がございます。
②申込受付後、1人目の参加申込者の方宛に請求書をご送付申し上げます。
③参加費は、請求書に記載の期日までに指定の銀行口座へお振り込み願います。振込手数料は、お客様にてご負担ください。
④1月27日(火) 以降の参加キャンセルについては、事務局までご連絡ください。

【注意事項】
下記事項をご確認、同意の上、お申込みをお願いいたします。
1.講演の録画、録音、配布資料記載事項の無断転載、SNSなどへの掲載を固くお断りいたします。

その様な行為が発覚いたしました場合、事務局より削除を要請し、損害賠償を請求させていただきます。

2.申込者もしくは代理参加以外の参加はご遠慮願います。

3.本注意事項については、代理参加となった場合は、代理参加者に自動的に適用されます。


問い合わせ先:村田・高橋 TEL052-221-1261
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