技術マーケティング講座

技術マーケティング講座  

技術を伝え、技術で繋がり、新市場を開拓する。
 技術マーケティングは、新しい利用用途の提案や、新市場・新規顧客の獲得に役立ちます。しかしながら、顧客(需要者)側のニーズが分かりづらいため、最適な技術情報を提示することが難しく、多くの企業が技術マーケティングのハードルに直面しています。
 本講座の前半は講演を通して、技術マーケティングの概要やフレームワーク、コミュニケーション法を学びつつ、企業事例を通して、具体的な実践方法を考えます。
 後半は、参加者同士のディスカッションやアイデア発想ワークを実施します。各社の技術情報の活用実態について意見交換することで、さらに深く技術マーケティングの実践について考察します。

開催日時

2026年9月14日(月)14:00~17:30

内容

PART 1|講演 14:00~15:30
・技術マーケティングとは?
・技術を伝えるためのコミュニケーションとフレームワーク
・技術マーケティングのカギ ”想起” の作り方
・企業事例に学ぶ技術マーケティングの実践

PART 2|交流 15:45~17:30 New!
・ペア・アイデアセッション
・交流会

2026年度はPART 2|交流を追加いたしました!

「ペア・アイデアセッション」では参加者同士でペアを組み、技術情報を伝え合いながら、ペアでアイデア発想をします。
 講座の終盤には交流会を実施いたします。参加者や講師との意見交換を通して、他社での技術マーケティングの活用実態を知り、
さらに深くその実践について考察します。

技術マーケティング講座のトピックご紹介

技術マーケティングの意義

 たとえ、自社でどんなに優れた技術を保有していたとしても、需要者側での詳細な検討(テスト)をクリアしなければ、採用には至りません。
 技術は製品と異なり、「その技術で何ができるのか?」が分かりづらいため、保有している技術(提供価値)と需要者側のニーズ(要求価値)のミスマッチがしばしば起こります。技術マーケティングの活用は、そのようなミスマッチを防ぎ、新しい利用用途の提案や新市場・新規顧客の獲得の確率を上げ、いわゆる“スジの良い”ビジネスに繋がります。
※需要者:技術を購買する可能性のある方。

フレームワーク

 自社で保有する技術の真の価値を、自社(自分)自身で理解・表現することは簡単ではありません。
 左はMFT®フレームワーク(M:Market(市場) , F:Function(機能), T:Technology(技術))を用いた思考実験です。技術者はT(技術)の優劣を、マーケターはM(市場)の大小を中心に考えてしまいがちです。両者を起点に双方向に思考することで、自社技術の棚卸しや、自社技術を活用するアイデア発想が可能となります。本講座では、他のフレームワークも含めて紹介し、技術者やマーケターの思考を解放するヒントを提供します。
※"MFT"は、アーサー・ディ・リトル・ジャパンの登録商標(または商標)です。

”想起”

 “想起”とは、印象(直面している課題など)に対して観察対象(特定の企業名や技術など)を思い出す現象です。需要者側で何らかの課題が発生した際、思い浮かんだ(“想起”された)対象から先に検討されます。逆に、“想起”されなかった企業や技術は、需要者側での詳細な検索や比較・吟味を経てから、はじめて検討されます。
 以上のように、技術を保有している企業にとって、“想起”される状態を作っておくことは、技術マーケティングを成功させるための重要な要素の1つです。本講座では、“想起”の具体的な作り方をご説明いたします。
2025年度 技術マーケティング講座 配布資料より抜粋

参加者の声

・非常に分かりやすく、自分が障壁だと感じている点を的確に突いた内容だと感じました。
・具体的な事例を説明いただき、理解しやすかったです。幅広い知識と人に伝える言葉の選び方の重要性を痛感しました。
・本業以外の市場に「技術を売りたい」というメーカーは、近年多いように思います。時流に沿った講座だと感じました。
・講演の論点は非常に面白かったです。欲を言えば、フリーディスカッションの時間が欲しかったです。
(2025年度 技術マーケティング講座参加者アンケートより)


講師プロフィール

テクノポート㈱
 名古屋営業所 営業所長    永井 満 氏


日本大学大学院 航空宇宙工学専攻を修了し、ボッシュ㈱へ新卒で入社し研究開発業務に従事した。テクノポート㈱へ転職し、現在はwebマーケティングコンサルタントとしてご活躍中。中小企業から大手製造業まで幅広い企業を担当。また、モノづくり技術者専門サイトMONOistへの寄稿や、自身のYouTubeチャンネルでの動画配信など、多方面で活躍。

開催要領

とき
2026年9月14日(月)14:00~17:30
ところ
中部生産性本部 セミナールーム  〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-15-15 豊島ビル11階
対象
新規事業・新製品開発・商品企画・研究開発・生産技術・マーケティングなど各部門の方
参加費
会員:27,500円・一般:38,500円(消費税10%込)
備考
申込締切日:2026年9月7日(月)
※ 運営準備の都合上、申込締切日前のお申込みにご協力をお願いいたします。
 申込締切日以降でも参加申込は可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

申込みについて:
  1.  本ページ内「お申込みはこちら」より手続きをお願いいたします。Webからの申込みができない場合はFAXでも受け付けております。ホームページのトップ画面右上の「セミナー申込」よりセミナー参加FAX申込書を印刷・ご記入の上、FAXにてお送りください。
  2. 複数の申込みをいただく場合、1名申込み後表示される「引き続き申込みをする」のボタンから続けて入力を行ってください。(ブラウザを閉じてしまうと連続入力ができませんのでご注意ください。)
  3. 開催が確定次第、申込者宛て(複数人でお申込みの場合最初の申込者宛て)に請求書を送付申し上げます。参加費の支払いについては請求書記載の振込期限までに指定銀行へお振込み願います。尚、お支払いの際に発生します振込手数料については、お客様にてご負担願います。
  4. 参加人数が規定の人数に満たない場合は、開催を取りやめる場合がございますこと、ご了承願います。開催可否につきましては、開催の1週間前までに判断いたします。
  5. 9月8日(火)以降のお申込み取消については、キャンセル料が発生いたします。代理の方をご派遣ください。
 
【注意事項について】 ※下記の記載事項をご確認、同意の上お申込みをお願いいたします。
  1. 講演の録画、録音、配布資料記載事項の無断転載を固くお断りいたします。その様な行為が発覚いたしました場合、事務局より削除を要請、損害賠償を請求させていただきます。
  2. 受講者並びに代理参加以外のご参加はご遠慮願います。
  3. 本注意事項については、代理参加となった場合は、代理参加者に自動的に適用されます。

案内パンフレット

TEL.052-221-1261
お電話でのお問い合わせもお待ちしています  担当:植田
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