第62回 中部財界セミナー
開催要領
テーマ | 環境激変の今こそ攻めの経営 ~日本の強みを活かす新たな成長モデルの創造~ |
趣旨 | 我が国は、人口減少と高齢化とそれに伴う人手不足、政府債務の増大、国際競争の激化、生産性の低下、地方の過疎化などが一段と厳しさを増しており、かつDX、カーボンニュートラルに向けてのGXの推進、SDGsの取り組みなどの新たな課題への対応にも直面するなど、環境激変の真っ只中にあります。 こうした中において、「失われた30年」に代表される悲観的なバイアスが日本経済、企業を覆ってきたことにより、日本人は自信を喪失し、未来に夢や期待を持てないといった声すらあります。しかしながら、その間でも日本の高い技術力は複雑性と多様性の面において世界をリードし続けており、日本はこの不確実な時代において新たな可能性を切り開く力を持っていると確信しています。 今後、日本経済、企業が持続的成長をより確かなものにしていくためには、悲観バイアスに踊らされず、高い技術力など日本の持つ強みを改めて見極め、それを踏まえた上で、これまでの延長線上ではない新たな発想をもって、成長の原動力である企業が時代に適応する新事業やビジネスモデルを創造し、これらの課題解決を成長のエンジンとしていくことが強く求められています。 そして何より、この状況を成長のための改革のチャンスと捉え、我々企業経営者一人ひとりが新たな時代を築くとの気概を持って諸課題に攻めの姿勢で取り組むことが重要です。 第62回中部財界セミナーでは、こうした問題意識を背景に、「環境激変の今こそ攻めの経営」~日本の強みを活かす新たな成長モデルの創造~をテーマに、不確実な時代において、日本の成長と新たな中部の創造に向け、企業および社会のあるべき姿と我々経営者が取るべき方策を探りたいと考えます。 ご多忙な折とは存じますが、皆様の積極的なご参加をお願い申し上げます。 |
とき | 2025年 2月 6日(木)10:30~18:30 2月 7日(金) 9:00~13:30 |
ところ | 岐阜グランドホテル 〒502-8567 岐阜県岐阜市長良648 ※オンライン配信はございません |
対象 | 中部地域企業経営者(一部学識者を含む) 若手・中堅クラスのリーダーの方 |
参加費 | 会員・一般共に:お一人につき 73,700円(消費税込) (資料代・懇親交流会・昼食代(2回)含む。) |
案内パンフレット ダウンロードはこちら
第62回 中部財界セミナー開催にあたって
参加者である経営者同士の交流・ネットワークを深める当セミナーの原点に立ち返り、本年度からオンラインは取り止め、会場参加のみに変更させていただきます。分科会討議や懇親交流会を通じて、オンラインでは得られない講師・参加者の交流を深め、これからの経営や経営戦略の方向性を構想する場として開催いたします。
【中部財界セミナーについて】
・都心の喧 騒から離れた環境で、現役の経営者が直接語り、参加者とともに、これ からの経営のあり方を考える場として継続開催して
おります。
・日本を代表する経営者からの基調講演、中部地区主要企業の先進的な取り組みについてお話を伺いつつ、参加者がそのテーマについて
討議することで、理解、交流 をより深めていく運営をしております。
・中部地域の大手企業をはじめ、中堅企業の経営者並びに一部の学識者を含む二百余名の方にご参加いただいております。また次世代
を担う経営者育成の場の一環と しても、多くの企業様にご活用いただいております。
プログラム
2月6日(木)
10:30~ |
【開会挨拶】 一般財団法人中部生産性本部 会長 石黒 武 (大同特殊鋼㈱ 代表取締役会長) |
10:40~ |
【来賓挨拶】 中部経済産業局長 寺村 英信 氏 |
10:50~12:00 |
【基調講演】 「環境激変の今こそ攻めの経営」~社員の力を最大限に引き出す「実行力の改革」~ 日本電気㈱ 取締役会長 新野 隆 氏 ⇒プロフィール 座長:ノリタケ㈱ 代表取締役会長 加藤 博 氏 |
12:00~13:00 |
昼食会(着席) |
13:00~15:10 |
【講演・対談】 「日本の強みを活かす新たな成長モデルの創造」~悲観バイアスを打ち砕け~ カリフォルニア大学 サンディエゴ校教授 ウリケ・シェーデ 氏 ⇒プロフィール (近著:シン・日本の経営 悲観バイアスを排す) コーディネーター ㈱IGPIグループ 共同経営者CLO ㈱経営共創基盤 マネージングディレクター 塩野 誠 氏 ⇒プロフィール 座長:愛知製鋼㈱ 元会長 安川 彰吉 氏 |
15:30~16:50 | 【特別講演】 「目からウロコの日本史」 座長:東邦ガス ㈱ 代表取締役会長 冨成 義郎 氏 |
16:50~17:00 | 【中締め挨拶】 中部経済同友会 代表幹事 宮﨑 直樹 (豊田合成㈱ 取締役会長) |
17:00~18:30 | 参加者交流会(立食) |
2月7日(金)
分科会討議① 9:00~10:30 | 【A分科会】 「環境激変を乗り切る経営改革・風土改革」 ~V字回復を果たした中村製作所の守りから攻めへの体質転換を踏まえ~ 議長:㈱中村製作所 代表取締役 山添 卓也 氏 ⇒プロフィール |
【B分科会】 「これからの時代に求められる働きがい、エンゲージメント向上」 ~ 西島独自の取り組みを踏まえ~ 議長:西島㈱ 代表取締役社長 西島 豊 氏 ⇒プロフィール | |
【C分科会】 「DX活用推進による業務改革について」 議長:井村屋グループ㈱ 代表取締役社長(COO) 大西 安樹 氏 ⇒プロフィール | |
分科会討議② 10:50~12:20 | 【D分科会】 「組織風土を変えるためには」 議長: 名古屋鉄道㈱ 代表取締役社長 髙﨑 裕樹 氏 ⇒プロフィール |
【E分科会】 「AI活用とDXの推進の取り組み」 議長:ブラザー工業㈱ 取締役副会長 佐々木一郎 氏 ⇒プロフィール | |
【F分科会】 「企業経営におけるエンゲージメント向上への取り組み」 議長:トヨタ紡織㈱ 代表取締役社長 白柳 正義 氏 ⇒プロフィール | |
12:30~13:30 | 昼食交流会(立食) |
詳細・講師プロフィール
基調講演
「環境激変の今こそ攻めの経営」 ~社員の力を最大限に引き出す「実行力の改革」~ | |
日本電気㈱ 取締役会長 新野 隆 氏 1954年生まれ。福岡県出身。1977年3月 京都大学工学部卒業。1977年4月 日本電気㈱ 入社。2004年4月 第二ソリューション営業事業本部長。2005年4月 第三ソリューション事業本部副事業本部長。2006年4月 金融ソリューション事業本部長。2008年4月 執行役員 兼 金融ソリューション事業本部長。2008年8月 執行役員。2010年4月 執行役員常務。2011年6月 取締役 執行役員常務。2011年7月 取締役 執行役員常務 兼 CSO(チーフストラテジーオフィサー)。2012年4月 代表取締役 執行役員副社長 兼 CSO(チーフストラテジーオフィサー)兼 CIO(チーフインフォメーションオフィサー)。2016年4月 代表取締役 執行役員社長 兼 CEO(チーフエグゼクティブオフィサー )。2021年4月 代表取締役 副会長。2022年6月 取締役 会長(現在に至る)。 |
講演・対談
「日本の強みを活かす新たな成長モデルの創造」 ~悲観バイアスを打ち砕け~ | |
カリフォルニア大学 サンディエゴ校教授 ウリケ・シェーデ 氏 カリフォルニア大学サンディエゴ校グローバル政策・戦略大学院教授、国際経営学コース長およびJFITディレクター。日本企業論を専門とし、主な研究領域は、日本を対象とした企業戦略、組織論、金融市場、企業再編、起業論等。20年以上に亘り、カリフォルニア大学校等にて、日本型経営の授業を担当。また、ハーバードビジネススクール、スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレービジネススクール、一橋大学経済研究所、日本銀行、財務省、経済産業省、日本政策投資銀行等にて研究員・客員教授を歴任。2020年出版の「The Business Reinvention of Japan: How to Make Sense of the New Japan and Why it Matters」は、第37回大平正芳記念賞を受賞。さらには、2020年「両利きの組織をつくる:大企業病を打破する攻めと守りの経営」、2022年「再興THE KAISHA 日本のビジネス・リインベンション」(日本語版)、同年「The Digital Transformation and Japan’s Political Economy」。近著に『シン日本の経営:悲観バイアスを排す』(2024年3月刊)。日経ビジネスOnline での連載も担当(2014年、2021年)。上記に加え、㈱経営共創基盤のアドバイザリーボードメンバー、三菱総合研究所主催「未来共創イニシアティブ」のアドバイザー、および東京を拠点とするバイオ・医療関連企業のインキュベーター、LINK-Jのサポーターとしても活動。カリフォルニア大学サンディエゴ校にて、日本を取り巻く経済・政治・社会トピックについて専門家・ビジネスリーダーを招いて討議を行う「ジャパン・ヅミナー」を主催。ドイツ生まれで現在アメリカカリフォルニア州サンディエゴ在住。日本にも9年以上の在住経験あり。 | |
㈱IGPIグループ 共同経営者CLO ㈱経営共創基盤 マネージングディレクター 塩野 誠 氏 ゴールドマン・サックス、ベイン&カンパニー、ライブドア等を経て現職。国内外で戦略コンサルティング、M&Aアドバイザリーに従事、企業投資において20年以上の経験を有する。著書に『デジタルテクノロジーと国際政治の力学』等、多数。JBIC IG Partners 執行役員。セプテーニ社外取締役。beBit社外取締役。INCLUSIVE社外取締役。国際協力銀行 スタートアップ投資委員会委員。地経学研究所 経営主幹 新興技術グループ長。内閣府 知的財産戦略推進構想委員会 委員。経産省産業構造審議会グリーンイノベーションプロジェクト部会。エネルギー構造転換分野WG委員。慶應大学法学部卒、ワシントン大学ロースクール法学修士。 |
特別講演
「目からウロコの日本史」 | |
多摩大学 客員教授 河合 敦 氏 1965年 東京都町田市生まれ。地元の中学・都立成瀬高校卒業。1989年 青山学院大学卒業(文学部史学科)。2005年 早稲田大学大学院修士課程修了(教育学研究科社会科教育専攻(日本史))。2011年 早稲田大学大学院博士課程満期退学(教育学研究科社会科教育専攻(日本史))。1989年 東京都入都。町田養護学校(現都立町田の丘学園)、小岩高校定時制課程、紅葉川高校、白鴎高校で勤務。2013年 東京都退職。私立文教大学付属中学・高等学校で勤務。2016年 文教大学付属中学・高等学校退職。現在、多摩大学客員教授。早稲田大学非常勤講師。高校教師27年の経験を生かし、講演会、執筆活動、テレビで日本史を解説。NHK時代劇の古文書考証、時代考証。第17回郷土史研究賞優秀賞(新人物往来社)。第6回NTTトーク大賞優秀賞受賞。2018年度啓文堂大賞の雑学文庫部門(雑学文庫大賞)2021年度啓文堂大賞の雑学文庫部門(雑学文庫大賞) |
A分科会
「環境激変を乗り切る経営改革・風土改革」 ~V字回復を果たした中村製作所の守りから攻めへの体質転換を踏まえ~ | |
機械メーカー1 社依存であった中村製作所は、2 0 0 8 年のリーマンショックによる不況で売上の9 0 % がダウン。その後1社依存の体質から脱却すべく現在の社是である「空気以外何でも削ります」を掲げ、「待ち(町)工場から攻める工場」にマインドリセットし経営改革・風土改革を実施し、自社の体質やまわりからの見る目が大きく変わってきています。本分科会討議では、同社の取り組みを踏まえ、守りから攻めへの体質転換をいかに図るべきか、議論します。 | |
議長:㈱中村製作所 代表取締役 山添 卓也 氏 大学卒業後の2000年4月に家業である㈱中村製作所に入社。6月より主要取引先である大手工作機械メーカーに研修に行き加工技術と座学を4ヶ月間学び父親の病気もあり再び㈱中村製作所に戻る。翌年の2001年12月に父親が死去。社長就任月が近年の中で一番最低な売上からのスタート。リーマンショックでは売上の90%がダウンを経験しその教訓から自社でコントロールできる仕事として自社ブランドMOLATURAを立ち上げ、チタン製印鑑samura-inや萬古焼の土鍋bestpotを企画製造販売。2023年から四日市ファクトリーカフェや中村製作所オープンファクトリーを運営開始。 |
B分科会
「これからの時代に求められる働きがい、エンゲージメント向上」 ~ 西島独自の取り組みを踏まえ~ | |
大正13年の創業以来、「一流の製品は、一流の人格から」をモットーに、現在では特別注文仕様の専用工作機メーカーとして世界中に技術・サービスを提供し続ける西島㈱。同社では、「定年なし、学歴関係なし、技術に限界なし」を経営方針に掲げ、社員全員が家族の取り組みなどの働きがい向上を熱心に行っています。本分科会討議では、同社の取り組みを踏まえ、これからの時代に求められる働きがい、エンゲージメント向上のあり方について議論します。 | |
議長:西島㈱ 代表取締役社長 西島 豊 氏 2005年1月 西島㈱ 入社 技術部 設計一課所属、2007年9月 管理部総務課課長、2007年9月 取締役管理部担当役員、2011年1月 尼施島機械設備(上海)有限公司 監事、2013年10月 取締役 改革推進本部本部長、2014年10月~ 西島㈱ 代表取締役社長(現職)、2014年 10月~ 西島メディカル㈱ 代表取締役社長(現職、)2014年10月 尼施島機械設備(上海)有限公司 董事長、2022年7月~ ㈱タンネパートナー代表取締役社長(現職) |
C分科会
「D X 活用推進による業務改革について」 | |
先進諸国の中でいち早く人口減少を迎え、生産年齢人口は1995年をピークに減っている日本において人手不足は常態化することが確実視されています。その中で労働生産性の向上は喫緊のテーマとなりますが、DXの活用がその推進エンジンとなることが期待されています。本分科会では当社におけるクラウドサービスやWEBコミュニケーションツールの活用による業務事例などをご紹介しながら、企業の持続的な成長に必要なデジタル社会への対応についてご参加の皆さまと考えると場としたく存じます。 | |
議長:井村屋グループ㈱ 代表取締役社長(COO) 大西 安樹 氏 1959年生まれ、三重県伊勢市出身。1982年3月 関西学院大学 法学部法律学科 卒業、1982年4月 井村屋製菓㈱ 入社、2008年4月 同社 執行役員 経営企画統括部長、2010年4月 同社 上席執行役員 経営戦略部長、2010年10月 井村屋グループ㈱ 上席執行役員 経営戦略部長、2011年6月 同社 取締役、IMURAYA USA, INC.(出向) CEO/COO、2014年6月 同社 常務取締役 井村屋グループ㈱部門副統括、2015年4月 同社 常務取締役 井村屋グループ㈱部門統括、2016年4月 同社 代表取締役社長 最高執行責任者(COO)、2019年4月 同社 取締役兼上席執行役員 兼 井村屋スタートアッププランニング㈱ 代表取締役社長、2021年4月 同社 取締役 兼 井村屋スタートアッププランニング㈱ 代表取締役社長、2023年4月 同社 代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 兼 海外事業ユニット長 兼 井村屋スタートアッププランニング社 代表取締役社長(非常勤) |
D分科会
「組織風土を変えるためには」 | |
「失敗を恐れず何事にも挑戦できる組織にしたい」「風通しの良い職場環境をつくりたい」「多様な人財が活躍できる会社でありたい」―経営者なら誰しもが組織風土に関する悩みを抱えているのはないか。当社では、組織風土を変えるにはまず経営層から変わるべきという考えのもと、役員オフサイトミーティングを実施し、その後も従業員を巻き込みながら浸透策を講じているが、改革はまだ道半ばである。本分科会では、当社の具体的な取組み事例を紹介しながら、組織風土はどのようにしたら変えられるのかをともに考える機会にしたい。 | |
議長:名古屋鉄道㈱ 代表取締役社長 髙﨑 裕樹 氏 1960年生まれ。岐阜県出身。1983年3月 早稲田大学商学部卒業。1983年4月 名古屋鉄道㈱入社。2012年6月同社取締役。2012年7月 同社不動産事業本部副本部長兼賃貸事業部長。2014年7月 同社不動産事業本部副本部長兼開発部長兼名駅再開発推進室長。2015年6月 同社常務取締役。2015年7月 同社不動産事業本部長兼名駅再開発推進室長。2017年7月 同社不動産事業本部長。2018年6月 同社専務取締役。2019年6月 同社取締役専務執行役員。2020年6月 同社代表取締役 副社長執行役員。2021年6月 同社代表取締役社長 社長執行役員(現任)。 |
E分科会
「A I 活用とD X の推進の取り組み」 | |
どこの組織でもAIの活用やDXの推進に苦労されているのではないでしょうか。本分科会では最初に弊社の試行錯誤をお話させていただき、その後、参加された皆さんにグループ単位で、困っていること・うまくいかなかった経験・うまくいった経験などについて情報交換をお願いします。最後に情報交換の中で出てきた学びの大きい事例について各グループから発表していただければと思います。技術の進化が速い分野なので、この分科会の最大の目的を関係構築とし、今後も継続的に情報交換を行っていくきっかけになれば大変ありがたいと思います。 | |
議長:ブラザー工業㈱ 取締役副会長 佐々木 一郎 氏 1957年生まれ。愛知県名古屋市出身。1981年3月 名古屋大学工学部電気・電子学科 卒業、1983年3月 名古屋大学大学院工学研究科修了。1983年4月 ブラザー工業株式会社入社。2004年10月 BROTHER INDUSTRIES( U.K.) LTD.出向。2005年1月 同社取締役社長。2008年4月 ブラザー工業株式会社NID開発部長。2009年4月 同社執行役員。2014年6月 同社取締役常務執行役員。2017年4月 同社代表取締役専務執行役員。2018年6月 同社代表取締役社長。2024年6月 同社取締役副会長に就任。現在に至る。 |
F分科会
「企業経営におけるエンゲージメント向上への取り組み」 | |
現代のビジネス環境において人材の流動性や多様性が高まる中、経営戦略の実現に必要な人材のリテンション(定着)や活性化を図るために、従業員エンゲージメント向上の重要性が増しています。今回は、当社が「好きだな、トヨタ紡織」を浸透させるために取り組んでいる事例をご紹介するとともに、エンゲージメント向上のためにどのような取り組みが効果的なのかを参加者の皆様と共に考えていきたいと思います。 | |
議長:トヨタ紡織㈱ 代表取締役社長 白柳 正義 氏 1962年 静岡県浜松市生まれ。名古屋大学法学部卒。1984年4月 トヨタ自動車㈱入社。2013年4月同社 常務役員就任。2018年1月 同社 専務役員就任、6月 同社 経理本部本部長、調達本部本部長就任。2019年1月 同社 執行役員就任、7月 同社 渉外広報本部本部長、調達本部長就任。2022年 4月 トヨタ紡織㈱ 執行役員就任、6月 同社 代表取締役社長 就任(現在に至る)。 |
ご参加お申し込みにあたって
① 下記「お申込みはこちらボタン」より参加申込をお願いいたします。
② FAXでのお申込みをご希望の場合は、「FAX申し込み用紙」に必要事項をご記入の上、お送りください。
◆ お申込みにあたってのお願い及び注意事項
下記事項を確認、同意の上、お申込みをお願いします。
① 受付後、参加費請求書をご連絡担当者の方へお送り申し上げます。参加費につきましては、請求書に記載の振込み期日までにお振り込み願います。参加費のお支払いの際に発生します振込手数料については、お客様にてご負担願います。
申込締切日 …… 2025年 1 月22日(水)
② キャンセルは、1月29日(水)までにお願いいたします。それ以降の参加費の払戻しはいたしかねますので、代理の方のご派遣をお願いいたします。
③ お申し込みの際、2日目の分科会討議①、②の希望について、選択願います。
なお、会場定員に達した場合、その分科会は恐縮ですが、締め切りとさせていただきますので、他の分科会を選択願います。
なお、会場定員に達した場合、その分科会は恐縮ですが、締め切りとさせていただきますので、他の分科会を選択願います。
④ 開催当日JR岐阜駅前団体バス乗降場より送迎バスを手配しております。ご希望の方はお申し込み時にご選択ください。
⑤ 1日目宿泊希望の方は以下の料金にて会場ホテルでの宿泊を手配いたします。ご希望の方はお申し込み時にご選択ください。
宿泊料金・・・16,500円 (朝食、税サ込)
※ 宿泊費用のお支払いはチェックアウトの際に、各自ご精算をお願いいたします。
なお、チェックインは1日目の15:00以降となります。
※ 洋室ツイン(シングルユース)にて原則予定しておりますが、部屋数に限りがあるため和室でのご案内となる場合がありますこ
とご了承ください。
⑥ 講師の都合などの事情により、講師が来場しないリモート講演となる場合や、日程・時間・内容並びに開催形態の変更をさせていただく場合がございます。
⑦ 講演内容、資料の撮影・録画・録音、またそれらデータのホームページ・ブログ・SNS等、インターネット上へのアップロードはお断りいたします。その様な行為が発覚いたしました場合、事務局より削除を要請し、損害賠償を請求させていただきます。
⑧ 本注意事項については、代理参加となった場合は、代理参加者に自動的に適用されます。
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TEL:052-221-1261 / FAX:052-221-1265