2024年度 データサイエンス講座
〈オンライン開催〉
データから
インサイトを読み解く
~マーケティング戦略立案のための着眼点~
マーケティング戦略を考えるうえで、必要不可欠となった「データ」。デバイスやセンサなどテクノロジーの進化により莫大なデータの収集が可能となり、自社を取り巻く市場の分析や、顧客の行動履歴からの消費行動の把握など、様々な用途で利用されています。しかしながら、多すぎるデータは見方や解釈によって全く異なる結論となることもあり、データから的確にインサイト(消費者の隠れた感情)を読み解く力が必要とされています。
今回の講座では、ITベンチャー勤務のマーケターにして、データサイエンティストの松本氏を講師にお招きし、実務で得た教訓から、本当のインサイトを紐解く着眼点について、「行動経済学」と「データサイエンス」を基にわかりやすく、解説いただきます。
講演のポイント
1.データとは何か?何のためにデータ分析を行うのか?
2.データから消費者のインサイトを導くマーケティング・フレームワーク
3.行動経済学がインサイトの理解に欠かせない理由
2.データから消費者のインサイトを導くマーケティング・フレームワーク
3.行動経済学がインサイトの理解に欠かせない理由
講師
松本 健太郎 氏
(株)グロースX 執行役員マーケティング責任者
龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で学び直し。 その後、デジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わり、現在はグロースXにてマーケティングを担当している。政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している。
◇主な著書 「誤解だらけの人工知能」(光文社)、「データサイエンス『超』入門」(毎日新聞出版)など
開催要領
とき | 2024/11/13(水) 13:00~14:30 |
開催形態 | オンライン開催 |
対象 | 営業・営業企画・経営企画・販促・マーケティング・広報等各部門担当者 |
参加費 | 会員:11,000円 ・ 一般:22,000円 (消費税10%込) |
備考 | 申込締切日:2024年 11月 6日(水) ※ 運営準備の都合上、申込締切日前のお申込みにご協力をお願いいたします。 申込締切日以降でも参加申込は可能ですのでお気軽にお問い合わせください。 ※セミナー視聴用 Zoom URLは、開催前日までにメールにてお送りいたします。 申込みについて:
注意事項:※下記に記載の注意事項をご確認、同意の上お申込みをお願いいたします。
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