【北陸開催】”周辺視”目視検査法セミナー
外観目視検査の一般的なイメージは「集中力」「不良探し」であり、『とにかくよく見ること』が求められています。実は、これこそが見逃しが無くならない大きな要因です。その訳は、「集中力」が短時間しか持たないことにあります。それでは、ベテラン検査員はどうしているのか?というと「良品の確認」と「リズム」で検査をしています。
従来の検査ではよく見ることが指導されていましたが、ベテラン検査員の機能分析の結果、周辺視、瞬間視、衝撃性眼球運動という視覚システムを活用しています。これらの前提条件とリズムによって生産性は倍になり、さらに光源の種類や強さを最適化することで検査での見直しが最大限に削減できます。
本セミナーでは、この「周辺視目視検査法」を理解していただけるように解説します。
ポイント
見逃しの低減、検査の生産性向上、検査員の疲労低減につながる周辺視目視検査法を理解し、導入のポイントを学ぶ
「よく見ること」ではなく「リズムよく良品を確認」する検査方法を習得
検査対象物と光源の関係を学び、見逃しの原因を取り除く
自社課題の検査の問題点等、個別相談会で直接講師に相談
(会場参加者限定、希望者のみ約10分)
「よく見ること」ではなく「リズムよく良品を確認」する検査方法を習得
検査対象物と光源の関係を学び、見逃しの原因を取り除く
自社課題の検査の問題点等、個別相談会で直接講師に相談
(会場参加者限定、希望者のみ約10分)
講師
周辺視目視検査研究所 佐々木章雄氏
1970年 ㈱日本IBM 藤沢工場へ入社以来、一貫してIE業務に従事。
2003年 HDD事業部が日立に売却された後、一時早期定年退職し、中国企業でIEの指導。
2003年 HDD事業部が日立に売却された後、一時早期定年退職し、中国企業でIEの指導。
その後、㈱日立グローバル・ストレージ・テクノロジーズ(GST)の海外量産工場にて
生産性向上の指導を行う。
1998年 特に専門とする動作分析を基礎として検査作業の分析と機能展開により、「周辺視目視検査法」
1998年 特に専門とする動作分析を基礎として検査作業の分析と機能展開により、「周辺視目視検査法」
を作った。㈱日立GSTの海外工場の指導の他、「周辺視目視検査法」の共同研究を行う傍ら、
「周辺視目視検査法」のセミナー講師やコンサルタントを行う。
2012年 ㈱日立GSTを退職後、「周辺視目視検査研究所」を設立し、引き続き「周辺視目視検査法」
2012年 ㈱日立GSTを退職後、「周辺視目視検査研究所」を設立し、引き続き「周辺視目視検査法」
の研究、セミナー講師・コンサルタントとして活躍中。
開催要領
とき | 2023/12/19(火) 09:30~16:30 |
ところ | 富山県農協会館 801会議室 〒930-0006 富山県富山市新総曲輪2-21 |
対象 | 検査部門、製造部門、品質部門スタッフ 等 |
参加費 | 会員 30,800円・一般 36,300円(税込10%) |
備考 | 申込締切日:2023年12月5日(火) …遅れる場合は予めご連絡下さい。 ※参加費は、請求書に記載の期日までに指定銀行へお振り込み願います。なお、銀行へ支払う振込手数料に つきましては、お客様のご負担となりますのでよろしくお願いいたします。 【運営方法】 ご負担下さい。 願います。 【注意事項】 下記事項をご確認、同意の上、お申込みをお願いいたします。 1.講演の録画、録音、配布資料記載事項の無断転載を固くお断りいたします。その様な行為が発覚いたしました場合、事務局より削除を要請または講師より請求されます損害賠償を請求させていただきます。 2.申込者もしくは代理参加以外の参加はご遠慮願います。 3.本注意事項については、代理参加となった場合は、代理参加者に自動的に適用されます。 問い合わせ先:村田 TEL052-221-1261 |
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