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活動方針

2018年度 活動方針

会 長  林  南 八
(トヨタ自動車(株) アドバイザー)
 製造業を取り巻く環撹は、IoT、Al、自動運転や電動化など、技術が急速に進み、産業構造が大きく姿を変えるパラダイムシフトを迎えようとしています。また、ビジネスのスピードやスケールも大きく変化し、異業種からの新規参入など、ボーダレスな環境となり、従来の延長での事業・商品、開発・生産方法や組織・人材が今後も企業を支え続けていけるのか、今まさに見直さなければならない激動の時代にきています。
 我々は、この様な時代の波に翻弄されることなく、日本のモノづくりの強さを支えてきた強い現場を磨くと共に、新たな挑戦の機会と捉え、未来志向での発想転換を行うなど、時代の変化を見極め、この大転換期ヘスピード感を持ってチャレンジし、持続的成長を成し遂げていかなければなりません。
 
 このためには、課題、難題に対して、自分の頭で考え解決策を編み出していく習慣を身につけた人財を育てなければなりません。今後、技術革新がいかに進歩しようとも、技術や情報を活用、分析し、対策を行うのはやはり人であります。我々は人財を育て続けなければなりません。管理者も、データだけではなく、常に現地現物で間題を顕在化させ、具体的な課題を与え確実にフォローすることが重要であります。この真の人財育成こそが、企業の競争力を高めます。 
 
 当協会においては、モノづくりは人づくり、心づくりであることを基盤に、グローバル競争を勝ち抜くため、様々な課題克服に必要となるIEの普及、啓発、実践を通して、産業界全体の発展に貢献します。
 2018年度は次の5つの柱を重点方針とし、事業活動を実施します。
1.「現地 現物」に基づいたIE活動の実践
2.トータルリードタイム短縮活動の支援
3.最新技術革新に関する情報提供
4.課題に向け、果敢に挑戦し結果を出せる人財の育成
5.モノづくり仲間として業界・会社・組織の壁を越えたネットワークづくり
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