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生産システム研究部会

「変化に強い生産システムの構築」
 
~リードタイム短縮の追求~            お申込みはこちら

市場ニーズに合わせて生産量が変動する中、それに対応していくためには、自社に最適な生産システムを構築し、変化への対応力を高めていかなければなりません。そこで、リードタイム短縮を基軸として、フレキシブルな生産体制を作り上げ競争力を高めている事例や、IoTやAIを活用して生産性を向上させている事例の研究を通して、ムダのないシンプルでスリムなモノづくりについて考察します。

年間スケジュール

【講演会】
第1例会
 6/3(木)
​9:00~12:30
「生産性を上げるためのスマート化と生産革新活動」
 ~自動化とデータ活用による現場改善
 ㈱島根富士通 
            スマートものづくりセンター長  吾郷  純 氏

 ㈱島根富士通は、富士通製PC(主にノートPC)を生産する国内最大規模の生産拠点である。同社は、2003年からトヨタ生産方式を基にした生産革新活動に取り組み、専任の「現場革新隊」も導入しながら改善活動を展開している。その結果、製造コスト減、リードタイム短縮と着実に成果を出してきた。現在では自動化による人と機械の協調、データを活用した現場改善を進めており、変種変量に対応したフレキシブルな生産体制の構築につなげている。それらの取り組みについてお伺いする。
競争力ある工場を目指した生産のしくみ変革」
 ~多車種混流ラインの構築による生産のリードタイム短縮~
 トヨタ車体㈱ 
               ものづくり推進部主査  福島 久夫 氏

 トヨタ車体㈱はトヨタグループのミニバン・商用車・SUVの領域で完成車両メーカーとしてお客様ニーズにお応えできる車づくりに取り組んでいる。アルファード・ハイエースなど5車種を生産している同社いなべ工場では、2本のラインで生産していた車種を混流生産にしてリードタイム短縮につなげている。それらの取り組みについてお伺いする。
【講演会】
第2例会
 8/17(火)
13:30~17:00
「モノづくりのDX推進による生産性向上」
 ~目標は全生産のスマート化~
 旭化成㈱ 
  デジタル共創本部スマートファクトリー推進センター長
                            原田 典明 氏

 モノづくり現場では、デジタル技術による生産性向上が急激に進んでいる。旭化成㈱では、製造業におけるデジタル変革(DX)において、2018年に専門部署を立ち上げ、ステージごとに展開している。同社の生産現場では「製品検査の自動化」、「設備運転の効率化」「トラブル予兆の検知」「現場の作業改善」などの視点で工場の課題を解決すると同時に、現場に対するデジタル活用教育にも力を入れている。それらの取り組みについてお伺いする。
「トラックモジュールフレーム及びロール成形技術を用いた在庫ゼロの順序生産ラインの開発
 ~フレーム生産の効率化で生産リードタイム短縮~
 日野自動車㈱       
    車両生技部デジタルファクトリ推進グループ主幹  玉造 敏之 氏

 日野自動車㈱古河工場では、大中型トラックを生産している。その生産は多品種少量が特徴でいかに効率的に生産するかが大きな課題であった。これ解決するため、製品開発と生産工法を一貫して見直し、フレームのモジュール化開発を進めるとともに、可変式ロール成形機等の開発により、フレームの構成部品であるサイドレールを部材供給から車両完成まで一本でつなぐ順序生産ラインを考案。仕掛かり在庫の大幅削減と共に、生産リードタイムの短縮などを実現した。今回はそれらの取り組みについてお伺いする。
【講演会】
第3例会
 11/9(火)
9:00~12:30
「多品種少量生産を実現する人作業の効率化」
 ~IT活用による生産リードタイム短縮~
 沖電気工業㈱ 金融・法人ソリューション事業部
         イノベーション推進部スペシャリスト  加部 隆久 氏

 人手を生かした柔軟な生産方式をさらに効率化・自動化することが求められる現在、沖電気工業㈱ではセル生産の作業を支援する屋台型システム「プロジェクションアセンブリシステム」を導入して、部品ピッキングやトレーサビリティの確保などを行っている。同社富岡工場での導入をもとに他工場へも導入が進んでいる。同システムでは一般的なIT製品を組み合わせてデジタル屋台を構築、生産効率を向上させ、生産リードタイム短縮につなげている。将来さらに目視検査や作業手順の可視化を加え、高品質なモノづくりを実現していく。それらの取り組みについてお伺いする。
「野菜加工ラインの自動化で生産の効率化」
 ~省人化と衛生管理の実現~
 ㈱リンガーハット 
                     京都工場長  篠﨑 政宏 氏

 長崎ちゃんぽんの専門店である「リンガーハット」。同社京都工場では、2019年5月に稼働した国内3番目の自社工場である。長崎ちゃんぽんに使用する国産野菜のキャベツ、玉葱、人参など鮮度がカギを握る生鮮品を、自社で独自に開発した設備を駆使しながら加工し、サイドメニューであるぎょうざも効率的に作り上げる体制を構築している。また、食材はAGVを活用した台車が保管冷蔵庫から製造ラインに運ぶ。同工場の自動化により省人化を実現するとともに、消費期限の短い食品の品質を安定させ、生産性向上につなげている。今回は、これらの取り組みについてお伺いする。
【工場見学会】
第4例会
 2022/2/15(火)
13:30~17:00
​DMG森精機㈱
​伊賀事業所
「IoTを駆使した生産革新の取り組み
 ~多品種少量生産に対応したモノづくり改革~
 DMG森精機㈱                
    常務執行役員製造カンパニーバイスプレジデント  堀井 賢治 氏
 工作機械を生産するDMG森精機㈱伊賀事業所は主力生産工場の一つであり、IoTを手段とした品質向上と短納期化に取り組んでいる。それを実現しているのが、QRコードによる工程の見える化や画像カメラを駆使したポカヨケなどIoTを手段としたスマートファクトリー化、ライン生産方式をユニット組立に導入し物理的な作りすぎを抑制、モジュール化の推進で作業姿勢改善と安全性向上のための改善を進める絶え間ない生産リードタイム削減活動である。それらの取り組みについてお伺いする。
【工場見学会】
第5例会
 2022/3/18(金)
13:30~17:00
㈱豊田自動織機
刈谷工場
「『なんでも化』による多品種混流・自動ラインの実現」
 ~開発から生産まで一貫体制を可能にした取り組み~
 ㈱豊田自動織機
          コンプレッサ事業部生産技術部部長  幾世  隆 氏
 ㈱豊田自動織機 刈谷工場ではカーエアコン用コンプレッサーを生産し、20タイプ500機種もの製品を手がける。設計は本社、生産は工場と分ける企業が多い中、同工場では開発から生産を一貫でカバーする体制を持ち、製品開発と同時に生産技術開発も行っている。その強みを活かし、お客様からの様々な要求に応じた製品を無段替えで自動組付けする「なんでも化」と呼ぶ工程つくりに取り組み、自動化率の高い生産ラインを実現した。それらの取り組みについて紹介する。

幹事

㈱アイシン
設備工機部第2設計室室長
狭間  猛 氏
新東工業㈱
ものづくり本部NPS推進グループマネージャー
坂田 大輔 氏
住友電装㈱
ハーネス生産本部GPPCプロセスエンジニアリング部部長
由利 英隆 氏
ヤマザキマザック㈱
生産本部生産技術部主幹
林  弘之 氏
リンナイ㈱
生産技術本部設備工機室室長
大島 直樹 氏

開催要領

とき
①2021/6/3(木) ②8/17(火) ③11/9(火) ④2022/2/15(火) ⑤2022/3/18(金) 
ところ
①②③…中部生産性本部 セミナールーム 〒460-0003 名古屋市中区錦2-15-15 豊島ビル11階
④⑤ …各受入先工場
対象
IE、生産技術、生産管理、製造部門の方 等
年間登録費
会員:85,800円 ・ 一般:124,300円 (消費税10%込) [1口1名登録]
備考
申込締切日:2021年 5月27日(木)
※年間登録費は、請求書に記載の期日までに指定銀行へお振り込み願います。なお、銀行へ支払う振込手数料に 
   つきましては、お客様のご負担となりますのでよろしくお願いいたします。
※5月28日(金)以降の参加取り消しにつきましては、年間登録費の返金を致しかねますのでご了承下さい。


【運営方法】

①新型コロナウイルスの感染拡大状況、講師の都合などの事情により、日程・時間・内容並びに開催形態の変

   更、参加の制限をさせていただく場合がございます。

②新型コロナウイルス感染予防対策として、事務局・講師・参加者の体温測定や手指消毒、換気、座席の間隔

   確保、机の消毒等を実施しております。詳細につきましては、ホームページ(https://www.cpc.or.jp/ie/)

   をご覧ください。

③各例会とも原則、ご登録をいただきました方々を対象に開催いたします。(代理出席可能)
④各例会開催の約1カ月前に登録メンバーに詳細案内をメールにて連絡いたします。(例会毎に出欠確認をとりま
   すので必ずご返信ください)
⑤各例会とも指定いたしました集合場所・時間にご集合下さい。
⑥都合により若干の日程変更になる場合がありますのでご了承願います。
⑦各例会とも録音・写真撮影はご遠慮願います。
⑧年間の運営ガイダンスは第1例会実施の際に行います。

【注意事項】下記事項を確認、同意の上、お申込みをお願いします。 

1.講演の録画、録音、配布資料記載事項の無断転載、オンライン参加の場合は画面撮影、画面キャプチャー、SNSなどへの掲載を固くお断りいたします。その様な行為が発覚いたしました場合、事務局より削除を要請、または講師より請求されます損害賠償を請求させていただきます。 

2.(オンラインの場合)当方に起因しないシステムトラブルにより画像・音声に乱れが生じた場合については、再送信や返金はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。

3.登録者並びに代理参加以外のご参加はご遠慮願います。(オンラインの場合、視聴URL等は参加されるご本人のみ有効です。第三者への転送はご遠慮ください。)

4.本注意事項については、代理参加となった場合は、代理参加者に自動的に適用されます。


問い合わせ先:堤・村田 TEL052-221-1261
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